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本吉のみなさまへ

気仙沼市の方針で救護班が縮小することが決まり、お世話になった本吉の診療所が終了しました。
診療所ができた当初は電気も水もなく、灯油もない状態でした。3月の寒さの中で暖を取るのも必死で、寒さのなか診療室の外には長い列ができていました。薬も流されてしまい症状が悪くなっている方も、避難所の生活や食生活で血糖や血圧が上がっている方も多くみられました。
最近は周辺の病院や開業医が再開するにつれ、診察に訪れる人も少なくなりました。
笑顔も増えてきています。
笑顔に出会うたびにちょっとほっとした気持ちになります。
終了するにあたり、住民の方からは「医者がいるのといないのとでは違うな。」「さみしい。」「先生たちがいなくなると思ったら心配になって眠れなくなった」などの声が聞かれましたが、話しをすると「でも、一番大変な時にみんなが来てくれたから本当にありがたかった」「あんたたちがいなくなるのはさみしいけど、良くなったってことだね」「いままでありがとね」などと声をかけて下さいました。住民の方々にはいつも温かく受け入れてくださり、逆に元気をもらっています。
本当にこちらこそお世話になりました。

医療班はなくなりますが、現在避難所では生活支援のニーズがあります。
仮設住宅に移動するまで避難所生活が続きます。
お世話になった清涼院避難所では炊き出しなどでジャパンハートの一般ボランティアが引き続きお手伝いさせていただいています。
震災から2か月半。住民の疲れもあり、外部からボランティアが入ることで気持ちが楽になっているようです。
そして、色んな人に出会えるから嬉しいと話してくださる方もいました。
今後も、少しでも現場のニーズに合ったお手伝いができればと思っています。
住民のみなさまこれからもよろしくお願いいたします。

はし
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ジャパンハートの東日本大震災の救援医療活動の報告。
日々、リアルタイムで報告します。

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