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ひさしぶりの看護師

普段東京事務局で事務仕事をしていることが多い私ですが、
久しぶりに看護師に変身~!

日本で、小児科、そしてクリニックは初なのですが、
私は3日間、調剤を担当していました。
今まで務めたことのある総合病院では、薬剤師さんが担っていたその仕事。
テレビで見たことのある、自動分包機など、自分が扱う日が来るとは。

そして、医療事務さんの点数計算の場面も見せてもらったのですが、
看護師をやっているとイメージがつく医療行為を、
まったく医療の経験のない人がイメージし、計算していくことは、
どんなに大変だろう、と、仕事ぶりに感激しました。

また、それは放射線技師さんにも言えます。
今回、レントゲン機材が来たことで、撮影についてのレクチャーが
業者さんからありました。
業者さんもプロなので、放射線について専門的な知識のない
私たちにも、わかりやすい例えを使い、話してくれます。
今まで、患者さんを検査に連れて行くことはあっても、
そこからは技師さんに任せていた私。
レントゲンは、パシャッと撮るだけの、すぐに終わる簡単な検査だと思っていましたが、
すぐに調節がつき、きれいな写真が撮れるというのは熟練の技で、
その「パシャ」までの間に、いろいろな判断・調整がされていたのです。
技師さんが、その人の体形を判断して計算し、放射線を調節して、
その人に合わせたポジションを取り、いろんな調整を経て医師が見たいところを
きれいに写すよう撮影していたことを知り、専門職種の専門性・奥深さを知ることとなりました。

総合病院にいると、なかなかそれぞれの職種の仕事の細かい部分は、
相手に任せっきりでわからないので、とても勉強になりました。

今時期クリニックでは、夏風邪が流行っている様子で、風邪薬をもらう
子どもが増えています。
大人も子どもも、家族の中でウイルスがうつり、おなかの調子を崩している人が
ちらほら見られます。

今週末来ていただいた先生方もまた、とてもいい先生ばかりで、
子どもの体調管理に不安のある親御さんの相談に、丁寧に対応されていて、
聞いている私まで、なんだか心がふんわりとやわらかくなりました。

そして待合室の一角にあるプレイスペースは、
おもちゃや本は限られているものの、結構子どもたちに人気で、
ここは病院だというのに、帰りたがらない子もちらほら…。
病院なので「また来てね」とは言えないのですが、
ここで遊んで、病気でしんどかったのが、少しでも気分が晴れるといいな、
と思います。

DSC_0039_20120717213838.jpg


「こども・内科クリニック」なので、
小児科というイメージが強く、大人は診てもらえないんじゃないか、
と思われている患者さんの声も聞かれました。
この地域では、小児科は小児だけを診ると考える人が多く、
小児科と大人の内科を診る、というのはあまり聞かないそうです。
私はその捉え方にも地域性があることに驚きましたが、
ぜひ、「大人も診察します」ということが、
地域の皆さんに浸透していくといいなぁと思います。

こうら
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日々、リアルタイムで報告します。

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