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仙台オフィスより;活動地紹介

仙台オフィス

こんにちは。
ジャパンハートスタッフ看護師のみえです。

今回の震災でジャパンハートも緊急支援をすることになり。
私も17日より現地入りをしています。

突然決まった現地入りでしたが、
メディアを通じ、刻一刻と変化する被災地状況を目の当たりにし、
「go」に迷いはありませんでした。


私の役割りは、仙台オフィスを構築し、活動サイトと東京本部との中継地点として
機能させること。

活動サイトの状況は刻々と変化します。

例えば。
つい先日、圧倒的に足りなかった物資や食糧も、時期をずらして多量に流れ込んでくる。
そしていま、必要としているのはまた異なるモノであったり。

インフラも日に日に変わります。
衛生電話から衛生携帯、そして某携帯会社の電波塔がきたり。
一方、
断続的に続く余震により、土砂崩れが起き、昨日まで通れていた道が寸断されたり。

刻々と変わる事態に、柔軟・迅速に対応していかなくてはなりません。
スピードが勝負。
仙台オフィスの機能が求められる、そんなポジションです。


さて、みなさんに伝えていきたいことはたくさんありますが、
今回は改めてジャパンハートの現地活動の全体像をお伝えします。


このブログでも紹介していますが、現在、ジャパンハートが活動しているところは4か所。
宮城県:
南三陸町戸倉地区
雄勝町大須地区
桃生町 
本吉町

三陸沖の津波により壊滅的な被害を受けたところ、またそれらの地域から避難してきた方々の避難所です。

各活動地を簡単にご紹介します。

戸倉地区、大須地区はジャパンハートから医師と看護師がチームになって避難所に常駐しています。
その医師、看護師はジャパンハートスタッフだけでなく、今回ボランティアで参加している外部の医療者も多くいます。

彼らの多くは、今回の震災で「現地でできることをやりたい!」と思いつつ、
でも個々で動くことは移動手段も現地介入も難しいのが現状です。

ジャパンハートでは、そのスキームを確立し、
貢献したいという彼らの思いを現地へ届けられるようにしています。
これまで述べ70人以上参加しています。

この地区で、医療チームは仮診療所として避難者を診察したり、
また近くの避難所へ巡回診療にも行っています。写真は戸倉地区の避難所です。

とくら 避難所


次の活動地は、桃生町にある小学校の避難所です。
ここは、避難者約80人うち、4分の1が透析治療の方、他にも血糖コントロール、血圧コントロール、トイレ介助が
必要な方など、医療ニーズが高い避難所です。

私たちが避難所を訪れた時、心身ともに本当に疲れ切った保健師さんと出会いました。
自身も被災者である保健師さんは
避難生活を送りながら、「保健師」として動いていました。


「被災地でお手伝いしたい看護師がいます、
こちらでお手伝いできることはありますか?」

疲れ切った保健師さんはいいました。
「先のことも考えられずにただ、一日一日必死でここまできました。
24時間ここにいます。急患がでたこともありました。もう限界です。
夜勤を変わってくれるだけでもいい・・・。本当に救いの神がやってきたようだよ・・・」


翌日より、ジャパンハートの看護師がこちらでお手伝いさせていただいています。


4つ目の活動地、本吉町。
こちらは
岩手県と宮城県の県境にある避難所です。
つい、先日より始まった活動地ですが、こちらもニーズにあわせて介入していきます。


以上、簡単に現地での活動をざっくりとご紹介しました。


今後、緊急支援から復興支援へと現地のニーズは変わっていきます。
そのニーズをくみ取りながら、私たちのサポート体制も柔軟に変えていきます。


私たちは、一時的な介入だけでなく、
中長期的な関わりをしたいと思っています。

看護師主体のジャパンハートがお手伝いできること。
異国の地で、国内僻地離島で活動してきた私たちにできること。
まだまだあるはずです。


みえ
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テーマ : ボランティア活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Author:ジャパンハート
ジャパンハートの東日本大震災の救援医療活動の報告。
日々、リアルタイムで報告します。

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