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【あれから5年】

皆さんこんにちは。ジャパンハートの吉岡春菜です。
東日本大震災から5年。皆さんにとってはどんな5年間だったでしょうか。
ジャパンハートは震災後すぐ宮城県に入り、
医師1名と看護師2名で緊急救援活動をスタートしました。

緊急救援活動を必要とする時期が過ぎてからも、
石巻や気仙沼で医療活動と子どもたちの心のケアを継続してきました。
全国から手弁当で来てくれたボランティアの先生、地域の役に立ちたいと集まってくれた看護師さん、
庭で収穫した野菜を届けてくれるおばあさん、私の大阪弁を真似する子どもたち。
今まで関わってくれた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

震災の年に生まれた子どもたちが就学の時期を迎える頃となりましたが、
今でも仮設住宅で生活をしている子どもは沢山います。
転居できたからといっても子どもにとっては新しい環境であり、安心できないという母親や先生の声も多く聞きます。
子どもたちへの影響はこれからも長い目で様子を観察する必要があると思います。

そのような中で「相談できる相手がいる」と思えるのは大きな心の余裕を生み、支えになるのではないかと思います。
日本EMDR学会の臨床心理士と共同体制を作り、幼稚園・保育園での活動はもう一年継続したいと考えています。
これからも応援、よろしくお願いいたします。

写真
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3月 心のケア活動レポート

気仙沼での心のケア活動からもうすぐ5年が経とうとしています。

幼稚園・保育所内では、ご家族はまだまだ仮設で生活をされている方も多く、
生活環境の変化による親・子どもへの影響と対応は長い目でみていく必要があり、
職員の方々は日々、一生懸命、子ども達と向き合っておられます。

先日も訪問した時には、気になるお子さまが数名いるとのことで、
臨床心理士の岡田先生は子ども達の教室をまわる先々で、職員の先生方から、
相談を受けておられました。予定していた時間はあっという間に過ぎ、
いつも時間をオーバーしながら、引き上げていきます。

有難いことに相談した先生方は、「話を聞いてもらい、気が楽になりました」
と最後には笑顔で話してくださいます。その言葉に、スタッフはさらにほっとするのでした。

先月は、同じ宮城県を支援している身として、東日本大震災以降、
被災地に通い続けて来た700名のシンガーグループ〝humannote〟様の、
宮城県南三陸町復興応援歌〝未来へ〟のレコーディングへスタッフ数名が参加しました。
とても素敵な歌です。機会があれば、ぜひお聞きください。
http://www.japanheart.org/news/2016/229nhk.php

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Author:ジャパンハート
ジャパンハートの東日本大震災の救援医療活動の報告。
日々、リアルタイムで報告します。

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