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柏木哲夫先生「心のケア研修会」@石巻

東日本大震災復興支援事業「心のケア活動」として、石巻市の乳児健診に看護師、小児科医を派遣しています。
震災前から地域の方々を支え、自らも被災しながら、これからも継続して地域の方々を支え続ける市の保健師さんを応援するべく活動しています。
その一環として、石巻市の保健師さんを対象とした母子保健事業 心のケア研修会を開催しました。

石巻だけではなく、被災自治体では震災後、深刻な職員不足の状況で、なかなか研修に参加する時間もありません。その予算も、調整する時間も。
今年度、ジャパンハートがお手伝いできることとして金城学院 学院長の柏木哲夫先生の講演をとの要望を頂きました。
柏木先生は淀川キリスト教病院において日本で最初にホスピスプログラムを立ち上げられた方です。
震災後には石巻の仮設住宅団地で講演をされています。
そこでお話しを聞かれた保健師さんが、他の保健師さん達にもぜひ聞いて欲しいとの要望を頂きました。
柏木先生は大変お忙しく、半年先も講演でスケジュールが埋まっています。
そこを調整して頂き、保健師さんも半年先でも、どれだけ先でも柏木先生をとの声を受け、
この度の研修会が実現致しました。



午前の部は「悲嘆を抱えた人をケアする心構え」として講義を行って頂き、午後の部は「具体的ケースの関わり方を学ぶ」としてディスカッション形式で行いました。
      
石巻市保健師、栄養士、歯科衛生士が対象の研修会にのべ28人の方が参加されました。



柏木先生は2500人の方を看取られたご経験に基づくお話しをされ、その間に、先生作の川柳を盛り込みながらの会場からは笑いのあふれる研修会となりました。

心のケアについて学ぶ研修会ではありますが、
この企画の意図は参加される方の心のケアとなることを願ってのものです。

参加後に多くの方から、
「楽になった」
「ほっと心が軽くなった」との感想を頂きました。
また、参加された全員の方がまた、ぜひ研修会を!!と希望されています。



まだまだ色々とお聞きしたい、先生の体験に基づくお話しです。
先生の著書を贈呈させて頂きました。

村上
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東北 石巻・女川研修スタート

研修も残すところあと半年。
最後の研修地を東北でと決め、11月から女川町地域医療センターとJH子ども内科クリニックの2カ所での研修がスタートしました。

自己紹介が後になりましたが、2年目研修生の三國陽子です。

今回は、勤めさせてもらっている女川町地域医療センターの紹介をします。




女川地区は人口約8000人前後(実際には6000人程度と言われているが)で漁業と観光、原発が特徴の町です。そしてこの地域町民の医療を支えているのが19床の診療所と100床の介護老人保健施設を有す女川地域医療センターです。
しかし、医師や看護師、コメディカルなどセンター全てのスタッフが少なく職種を超え皆が臨機応変に常に対応されているのが現状です。
私が配属された外来でも看護師の役割は、全科の対応や外来のコーディネートはもちろんの事、病棟、救急、訪問看護、訪問診療の同行、健診センター、内視鏡なども外来業務を行いながら平行して行っています。時には血液検査やレントゲン、事務の役割も果たすなど多種多様です。
日々多忙な中、この地域ならではの活動の一つとして、毎週水曜日に仮設住宅や離島への出張診療があります。



先日、仮設住宅への診療に同行させてもらいました。病院から車で15分~20分程度離れ約200世帯が住む仮設住宅に住んでいたのは高齢者がほとんどでした。
公共交通機関もない少ないこの場所で、老々暮らしや独居の方にとっては大変意味のある時間だと感じました。
また診療を通じて住民通しのつながりや、実際の住居や生活を見ることもでき、寒さが厳しいことなどの生活のしにくさを改めて言葉として受けとることもできました。
震災後、ますます医療者が少なくなる一方で高齢者に対する訪問診療や健康相談などのニーズはより高くなっている今、「いつでも、誰でも、何でも、どこへでも」を合言葉に町民のかかりつけ医とし少しでも良い医療と福祉が提供できるように活動しようと動き出した女川町地域医療センターで、私自身が何を感じ吸収できるか期待がある一方で、この機会を通して東北の今の医療福祉をリアルタイムに多くの方に伝えていければと思っています。
半年間よろしくお願いします。

長期研修生 三國

ブレインジム公式コース受講しました

先月のお話になりますが、ジャパンハート関係者3名と一般の方1名の
計4名で、ブレインジムの公式コースを受講しました。(3回の受講)

講師の今道先生は、朝早く横浜から仙台まで来て下さいました。
毎回、先生の明るさとパワフルさで元気をいただきました。

少しおさらいですが、ブレインジムとは?を簡単に説明いたしますと
・ブレインジムはアメリカで研究開発された、誰でもできる簡単で楽しい
 26種類のエクササイズです。
・ブレインジムの動きは右脳、左脳のバランスを活性化し、脳のストレスを解放します。
・エクササイズの効果として読む、書く、話す、まとめる、コミュニケーション力、
 運動能力などが改善していきます。
・現在、世界80カ国以上で紹介されています。


私は初め、ブレインジムの事を全く知りませんでした。
こんなに多くの国で紹介されていたことにびっくり!
良いことはどんどん取り入れていきたいと思ったのが最初の印象です。

講義ではいろいろ目標を立て、それを実現していくように
効果のあるエクササイズを行います。
目標ごとにエクササイズは決まっています。

後で驚いたのですが、自分が選んだ好きな動きのエクササイズは、
自分が目的を果たすための運動だったのです。
体の欲求が正直なことに感動です!
そのエクササイズをすることで、読み取る力が格段とUPしていました。
IMG_20121011_121950.jpg


講義では他にも興味深く感動したことがあります。
赤ちゃんの時に、ハイハイをしなかった子供は、手と足をクロスする運動が
苦手であること。
大人になって箸をうまく使えない人は、原始反射の名残りの影響など…。
でもそれを再現したり、逆の筋肉を使う運動をしっかり行うことで苦手を克服できるます。

脳と体がいかに連携しバランスを整えているかを知る良い機会となりました。

脳については複雑で難しいと今まで思っていましたが、
この不思議な連携に、とっても興味を持つようになりました。

ブレインジムは正式には資格を持っていないと人に伝えることはできない
お約束があります。
しかし、せっかく受講した内容を風化しないように以下の状況の時に
役立てるように、自分なりに復習していきたいと思っています。

『肩こり、不眠、片方だけで物を見る癖がある、血圧が高い、
コミュニケーションが取りにくい、人の話をうまく聞けない、
文章がうまくかけない、モチベーションが上がらない…等々。』 

組み合わせを覚えて、思いついたらいつでも、“この時にはこの運動がいい!”
とできるようになりたいと思っています。

皆さんお疲れ様でした。
今道先生ありがとうございました。♡ 
ふじた
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プロフィール

ジャパンハート

Author:ジャパンハート
ジャパンハートの東日本大震災の救援医療活動の報告。
日々、リアルタイムで報告します。

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